先日の大阪出張では、歌を歌っておられる方にハナサカスステートプログラムの体験をしていただきました。
施術後には、これまでにない丹田とのつながりや、声の響きに対する新たな感覚など、とても深いご感想をいただきました。
その内容が、同じように声を使うお仕事をされている方や、丹田や発声へのアプローチに悩まれている方にとっても参考になると思い、今回ブログでご紹介させていただきます。
以下感想
簡単ながら施術の感想などを
お伝えさせていただきます。
私は20年程前に、
神戸の甲子園口にあった
バイオダイナミックス研究所
(若本勝義代表)のところで
ボディワークを学んだ経験があり、
その頃より丹田の重要性を知り、
丹田の場所の調べ方、
丹田への意識の向け方(Centering)、Centeringした状態での
体の使い方などを
少し教わっていましたが、
探求半ばで関わらなくなり、
体得するまでには
至っておりませんでした。
またその後も、
一種のエネルギーワークの
ようなもので主に
チャクラへのアプローチなども
体験したり、瞑想・呼吸を通して
丹田と繋がるなども
する機会があったり…
していたのですが、
それぞれで丹田と
繋がった状態になることは
あったとは思うのですが、
その場合でも、
自分自身で
「丹田と繋がった/繋がっている」
という確固たる実感は
殆どなかったのが事実です。
しかし昨日の施術を
実施いただき、その後
身体の検査を実施いただいた際に、
確かに 「下腹部」 というか
「肚の深部(恐らく体幹)」 に力が入る
(力が伝わる/伝わっている)感覚
があり、とても新鮮でした。
発声としても、まさに、
丹田(体幹)と繋がっている/
力が入っている/
伝わっていると同じように、
声と繋がっている/
力が入っている/
伝わっているように感じました。
実際に声が身体(骨)に
響いている感覚を
感じることができましたし、
音程のコントロールもしやすく感じました。



💡ハナサカスが起こした変化とは?
この方が特別だったわけではありません。
実は、丹田との繋がりや骨伝導を使った発声といったテーマは、ボディワーカーや声楽・声優・歌手といった方々の間で多くの苦労と時間を要する課題でもあります。
「意識しても、力が入らない」
「イメージはわかっているけれど、体感としては分からない」
「教わっても、結局感覚が掴めない」
そんな声を多く聞いてきました。
🌱全く新しいアプローチ——“丹田覚醒×骨伝導”
ハナサカスステートプログラムでは、
従来の「トレーニング」や「イメージトレース」とは全く異なるアプローチで、
体の神経ネットワークの再起動を行い、
無意識領域から丹田を目覚めさせ、声と響きを繋げていくことが可能です。
難しい技術やトレーニングではなく、
“今この瞬間”から変化を感じられる新感覚のセッション。
「声が変わった」
「今まで出せなかった響きが出る」
「声が通る・疲れない」
そんな変化が、施術直後から生まれていくのです。
🎤声を使うすべての方へ
声楽、歌手、声優、講師、接客業…
「声」は仕事の命でもあります。
そしてその「声の質」や「響き」は、実は丹田とつながっているかどうかが大きな鍵を握っています。
ハナサカスは、
**「本来の自分の声」**に出会いたい方へ、
体の奥深くから声を響かせる体験をお届けします。
体験をご希望の方へ
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